ガウラ


画像


白蝶草の別名のごとく
細長い茎の先に咲く白い花が
風にゆらゆら揺れている。
だけど支柱を立てないと、
茎が倒れてしまい、
収集が付かなくなるのだ(笑)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『チーム・バチスタの栄光』という映画のDVDを見た。
原作が面白かったので、どんな映画になっているのか
興味があったのだ。

内容はバチスタ手術(拡張した心筋を切り取り縫い合わせて心臓を小さくする手術)で
死亡事故がたて続けに起こり、愚痴外来(正しくは不定愁訴外来)担当の田口先生と
厚生労働省の役人の白鳥が殺人犯を探るというもの。
田口先生がバチスタ・チームの医者や看護士を動物になぞらえるところが楽しい。

原作と大きく違うのは、原作での主人公の田口先生(男)が
竹内結子になっていることと、
ソフトボールのシーンが出てくるところ。
(あのソフトボールのシーンはいらない。)

白鳥という厚生労働省の役人の役は阿部寛しかいないと思っていた。
本を読んでいても殴りたくなるほどの嫌なやつなので(笑)
本当に嫌な奴が演じると、映画を見る気がなくなってしまうだろう。
滑稽さがにじみでるから阿部寛が適役だと思った。

田口先生が手術中に患者の死に立会い廊下で座りこんで泣く姿は原作にはないが、
人の命をあずかる医師の重圧、人の命の重みがひしひしと伝わってきて好演だったと思う。
きっと映画の製作者は、犯人探しよりもそこに焦点を当てたかったのだろうと思った。

とはいえ、映画では描ききれない人間模様が原作にはあるので
是非原作本を読むべきだと思う。
作者の海堂尊さんの他の作品(『ナイチンゲールの沈黙』『螺鈿迷宮』『ジェネラル・ルージュの凱旋』
『ブラックペアン1998』『ジーンワルツ』など)も読んだが、どれも面白かった。




チーム・バチスタの栄光
TCエンタテインメント
2008-08-08

ユーザレビュー:
オーソドックスユーモ ...
富豪の方はどうぞ原作 ...
後味もGOOD!原作 ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ


この記事へのコメント

おれんじ
2008年08月28日 21:03
こんばんは~~

早速、図書館に予約申し込みをしました。
原作から受けるイメージと、映画ってどうも違ってしまいます。

ガウラも矮星のものがありますけど、やはりゆらゆらと背の高いものの方が風情があって好きです。
フェニックスの羽
2008年08月29日 09:33
おれんじさん

昨夜の豪雨でガウラは大変な姿になっています。
映画よりも原作の方が良い事が多いですね。
原作を読んでいなければ、それはそれで良いのでしょうが・・・
イトトンボ
2012年04月22日 11:48
羽さん ブログ止まってますが お元気ですか?